英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147

英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
この記事の監修者
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
スクリプトを見ると知っている単語ばかりなのに、音だけだとまったく聞き取れない……
リスニングでつまずいている人の多くは、自分の語彙力や集中力を疑います。しかし実際には、語彙も文法も足りているのに聞き取れないケースが大半です。スクリプトを見た瞬間に「なんだ、全部知っている単語だった」となる経験は、多くの学習者に共通しています。
この落差が生まれる理由は単純です。私たちが学校で学んだ英語は、単語を一つずつ区切って発音するものでした。しかし実際の英語は、単語の境界が溶け、一部の音が消え、機能語が弱く短くなります。文字と音の対応が、そもそも一致していないのです。
この記事では、まず原因を5つに切り分けます。そのうえで、音が消える仕組みを具体的なパターンごとに解説し、自分がどのパターンでつまずいているかを特定できるようにします。原因が分かれば、対策は絞れます。
まずは、聞き取れない原因を切り分けましょう。原因は大きく5つあり、どれが主因かで対策が変わります。
最も影響が大きい原因です。連結、脱落、同化、弱形——実際の発話では、単語が単独で発音されたときとは違う音になります。この変化のパターンを知らないと、知っている単語でも認識できません。
「聞き取れないのは音が速いから」と感じる場合、実際には速度ではなく変化が原因であることが大半です。次章で仕組みを詳しく扱います。
そもそも知らない単語は、どれだけ音が明瞭でも意味になりません。特に、句動詞(get around to、come up with など)や口語表現は、一つひとつの単語を知っていても意味が取れない場合があります。
判定は簡単です。スクリプトを見て意味が分かるかどうか。分からなければ語彙の問題、分かれば音声の問題です。
音は聞こえている。単語も分かる。しかし理解が終わる前に次の文が来る。この状態は、認識の自動化が不足していることを示します。
読解であれば、分からない箇所で立ち止まって考え直せます。リスニングにはこの余地がありません。一定の速度で処理し続ける必要があり、そのためには意味の取り出しが半ば自動になっている必要があります。
教材の音声は聞き取れるのに、実際の会話や映画になると分からない。これはアクセント、速度、雑音、話者の交代といった条件の違いによるものです。
教材音声は、聞き取りやすく調整されています。現実の音声には、言い直し、フィラー(um、you know)、重なり、背景音が含まれます。慣れの問題であり、能力の問題ではありません。
意外に思われるかもしれませんが、自分で発音できない音は聞き取りにくくなります。自分が出せる音のレパートリーが、聞き分けの基準にもなるためです。
シャドーイングや音読がリスニングに効くとされるのは、この理由によります。聞くだけの練習では、この経路は鍛えられません。
どの原因が主因かは、次の5つの質問を順に確認すると切り分けられます。
| 確認する順序 | 質問 | Yesの場合 | Noの場合 |
|---|---|---|---|
| 1 | スクリプトを見れば意味が分かるか | 原因2(語彙)ではない。2へ進む | 原因2(語彙不足)が主因 |
| 2 | スクリプトを見ながら等速で聞くと、音と文字が最後まで対応して追えるか | 3へ進む | 原因1(音声変化)が主因 |
| 3 | スクリプトを伏せて0.7倍速にすると聞き取れるか | 原因3(処理速度)が主因 | 4へ進む |
| 4 | 教材音声なら聞き取れるが実際の会話は苦手か | 原因4(慣れ)が主因 | 5へ進む |
| 5 | その音源をシャドーイングできるか | 複合的な要因。学習量の問題を疑う | 原因5(アウトプット不足)が主因 |
※複数の原因が同時に存在することは珍しくありません。まず主因を特定し、そこから着手してください。
ここからが本題です。実際の英語では、次の5つの変化が起きています。それぞれ具体例で確認してください。
語尾の子音と次の語頭の母音がつながり、1つの音のかたまりになります。
例 an apple → 「アナポー」に近い音。come in → 「カミン」。far away → 「ファラウェイ」。keep in touch → 「キーピンタッチ」。hold on → 「ホウルドン」。
文字では3語でも、音としては1語のように聞こえます。単語ごとに区切って聞こうとすると、この形は認識できません。
特定の子音が発音されなくなります。特に語尾の t、d、k、p が、次の子音の前で消えやすくなります。
例 next day → 「ネクスデイ」(t が消える)。old man → 「オウルマン」(d が消える)。I don’t know → 「アイドゥノウ」(t が消える)。
また、語頭の h も、代名詞では落ちることがあります。tell him → 「テリム」。ask her → 「アスカー」。
隣り合う音が影響し合い、別の音に変化します。
例 did you → 「ディジュ」。want you → 「ウォンチュ」。miss you → 「ミシュ」。this year → 「ディシヤー」。
例(続き) as you know → 「アジュノウ」(z + y)。
t + y が「チュ」、d + y が「ジュ」、s + y が「シュ」、z + y が「ジュ」になるのが代表的なパターンです。文字を見れば分かる形でも、この変化を知らないと別の単語に聞こえます。
機能語(前置詞、冠詞、助動詞、代名詞)は、強調されない限り弱く短く発音されます。
例 can → 「クン」に近い音。to → 「タ」。of → 「アヴ」。and → 「ン」。for → 「ファ」。them → 「ム」。
rock and roll が「ロックンロール」になるのは、and が弱形になった結果です。この変化は極めて頻度が高く、機能語を強形で待ち構えていると、文の骨組みを見失います。
アメリカ英語で、母音に挟まれた t が d や r に近い音になります。
例 water → 「ワーラー」。better → 「ベラー」。party → 「パーリー」。get up → 「ゲラップ」。not at all → 「ナラローゥ」。
イギリス英語ではこの変化は起きにくいため、教材のアクセントによって聞こえ方が変わります。
これらは話者が怠けているのではなく、体系的な規則です。規則である以上、覚えれば対応できます。逆に言えば、規則を知らないまま音源を聞き流しても、変化への対応力は身につきにくくなります。
自分がどのパターンでつまずいているか、確かめたい方へ
SpeakNowでは無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。無理な勧誘は一切いたしません。判断材料の一つとしてご利用ください。
無料の英語力診断付きカウンセリングを予約する
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
音声変化の規則が分かったら、次は聞き取れるようにするための練習です。5つの手順で進めます。
30秒程度の音源を選び、聞こえた通りに書き取ります。その後スクリプトと突き合わせ、書けなかった箇所に印を付けてください。
ここで重要なのは、書けなかった箇所が「知らない単語」なのか「知っているのに聞き取れない単語」なのかを分けることです。後者が音声変化の問題であり、対策の対象になります。
聞き取れなかった箇所が、前章の5パターンのどれに当たるかを確認します。連結なのか、脱落なのか、弱形なのか。この分類ができると、次に同じパターンが出たときに認識できるようになります。
多くの人は、特定のパターンに集中して弱点があります。「弱形は苦手だが連結は拾える」といった偏りが分かると、練習の焦点が絞れます。
スクリプトを見ながら、音源と同じ変化を再現して読みます。連結する箇所を線でつなぐ、脱落する音に斜線を引くなど、視覚的に印を付けてから読むと定着しやすくなります。
スクリプトを見ずに、音源に少し遅れて同じように発音します。この段階で、変化を再現できるかどうかが試されます。再現できない箇所は、まだ認識できていない箇所です。
新しい音源に次々進むより、同じ素材を「見なくても言える」水準まで持っていくほうが、変化への対応は速く身につきます。1つの素材を完全に処理できるようになると、その中で使われた変化パターンが他の音源でも認識できるようになります。
優先すべき練習は、いまのレベルによって変わります。自分のレベルに近いところから確認してください。
この段階では、音声変化より先に基礎的な語彙と、単語単位の正確な音の認識を優先します。変化を扱うのは、単語単独の音が安定してからです。
優先する練習 易しい音源(1分程度)でのディクテーション、単語の発音確認、音読。
教材の選び方 スクリプトを見れば9割以上理解できる素材。聞いて5〜7割理解できるくらいが適切です。
注意点 映画やニュースは、この段階では負荷が高すぎます。学習用に調整された音源から始めてください。
音声変化への対応が最大の課題になる段階です。語彙は一定量あるのに聞き取れない、という状態がここに集中します。
優先する練習 5パターンの分類を意識したディクテーション、シャドーイング、弱形の集中練習。
教材の選び方 スクリプトなしで6〜7割理解できる素材。ポッドキャストや、学習者向けのニュース音源が適します。
注意点 この段階で「量を聞けば慣れる」と考えて聞き流しに走ると、伸びが止まります。分類と再現の作業が必要です。
教材音声はほぼ聞き取れるが、実際の会話や映画では落ちる、という段階です。原因4(慣れ)と原因3(処理速度)が主因になります。
優先する練習 速度を上げたシャドーイング(1.1〜1.2倍)、複数話者の音源、アクセントの異なる音源への接触。
教材の選び方 実際の会話に近い素材。インタビュー、会議録音、ドラマなど。
注意点 完璧に聞き取ることを目標にしないでください。母語話者同士でも聞き返しは発生します。要点を落とさず追える状態が実務上の到達点です。
練習の起点になるディクテーションは、やり方次第で効果が大きく変わります。1回25分の具体的な手順を紹介します。
スクリプト付きの音源(30秒〜1分)、紙とペンまたはメモアプリ、再生速度を変えられるプレーヤー。特別な教材は不要です。
書き取らずに、まず全体を聞きます。何の話か、大まかな流れをつかむのが目的です。ここで内容が半分も分からないなら、素材が難しすぎます。
5〜10秒ずつ止めながら、聞こえた通りに書きます。分からない箇所は空欄にするか、聞こえたままカタカナで書いてください。無理に単語にしようとしないことが重要です。
空欄を埋める目的で聞き直します。ただし3回以上は聞かないでください。聞き取れない箇所を聞き取れないまま繰り返しても、認識は変わりません。
書けなかった箇所に印を付けます。ここで最も重要なのが、印を2種類に分けることです。
印A:知らない単語だった → 語彙の問題。単語として覚えます。
印B:知っている単語なのに聞き取れなかった → 音声変化の問題。次の手順で扱います。
連結、脱落、同化、弱形、フラップ。どのパターンかを特定します。連結ならスクリプトの該当箇所を線でつなぎ、脱落する音には斜線を引くなど、視覚的に印を付けてください。
印を付けたスクリプトを見ながら、音源と同じ変化を再現して読みます。できるようになったらスクリプトを外し、シャドーイングに移ります。
合計で25分程度です。毎日やる必要はありません。週2〜3回、同じ素材を1週間使うペースが現実的です。
練習の効率は、どの音源を選ぶかで大きく左右されます。素材選びの基準を押さえておきましょう。
スクリプトを見れば9割以上理解でき、音声だけで聞くと5〜7割理解できる素材が適切です。この範囲から外れると、練習の効率が落ちます。
レベルごとに適した素材と1回の長さをまとめると、次のとおりです。
| レベル | 適した素材の型 | 1回の長さ | 避けるべき素材 |
|---|---|---|---|
| 初級 | 学習者向けに調整された音源、教科書付属の音声 | 30秒〜1分 | 映画、ニュース、複数話者の会話 |
| 中級 | 学習者向けニュース、ポッドキャストの短い区間 | 1〜2分 | 専門性が高すぎる内容 |
| 上級 | 実際のインタビュー、カンファレンス動画、ドラマ | 2〜3分 | 特になし(ただし完璧を目指さない) |
どのレベルでも、スクリプトが手に入る素材を選んでください。スクリプトがないと、聞き取れなかった箇所が「知らない単語」なのか「音声変化」なのかを切り分けられません。この切り分けができないと、対策が決まりません。
社内規定で許容される範囲であれば、自分が参加した会議の録音は最良の教材になります。実際に聞き取れなかった箇所がそのまま課題になるためです。ただし、顧客名や未公開の情報が含まれる場合は、外部サービスへの持ち込みを避けてください。
音声変化への対策と並行して、ディクテーションやシャドーイングなど具体的な練習法も確認しておくと効果的です。
Netflixで英語学習|大人のレベル別おすすめ作品15選と使い方【2026年版】
Netflixを使った英語学習のレベル別おすすめ作品と活用法を紹介しています。
シャドーイングだけで英語力は伸びる?効果が出る人・出ない人の違い
シャドーイングの効果が出る人・出ない人の違いを解説しています。
練習を続けても、実務で聞き取れない場面はなくなりません。その場で詰まらないための4つの対処を持っておきましょう。
「Sorry, could you say that again?」「Do you mean…?」「Could you speak a little more slowly?」。この3つが反射的に出る状態にしておくと、聞き取れなかったときに詰みません。
母語話者同士でも聞き返しは頻繁に起きています。特にオンライン会議では音質の問題も加わるため、聞き返すこと自体は問題になりません。
「So, the deadline is Friday, right?」のように、聞き取れた範囲を自分の言葉で確認します。誤解があればその場で修正され、聞き取れていた部分も相手に伝わります。
オンライン会議であれば、チャットで要点を確認する、議事録を後から読むといった補完手段があります。すべてを音声で処理する必要はありません。
アジェンダや資料を事前に読んでおくと、聞き取れなかった箇所を文脈で補えます。ビジネスの場面では、この準備が最も効果的な対処になります。
時間をかけているのに伸びない人は、効果の薄い練習に時間を使っていることがあります。避けたい3つの練習を確認してください。
理解できない音を長時間流しても、習得は進みにくいとされています。言語習得研究では、学習者は「理解可能な入力」に触れることで習得が進むと議論されてきました(Krashen 1985 のインプット仮説)。意味が取れない音は、この条件を満たしません。
BGMとして流すこと自体を否定するものではありませんが、それを学習時間として計上すると、実質の学習量を過大評価することになります。
聞き取れない箇所を、聞き取れないまま繰り返しても認識は変わりません。3回聞いて分からなければ、スクリプトを確認してください。「答えを見ずに頑張る」ことに学習上の意味はありません。
確認したあとに、もう一度聞く。この順序であれば、聞こえ方が変わります。
新しい素材は刺激がありますが、同じ変化パターンを反復する機会が失われます。1つの素材を完全に処理できるようにするほうが、対応力は速く身につきます。
いまのレベルに合う練習を相談したい方へ
SpeakNowでは無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。無理な勧誘は一切いたしません。判断材料の一つとしてご利用ください。
無料の英語力診断付きカウンセリングを予約する
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
リスニングの処理は、いくつかの段階に分かれています。つまずいている段階が分かると、対策を絞り込めます。
リスニングは、大きく3つの段階に分かれます。第一に、音を音として認識する段階。第二に、認識した音を語として特定する段階。第三に、語のつながりから意味を構成する段階。
どの段階でつまずいているかによって、必要な対策が変わります。
そもそも音が聞き取れない。何を言っているのか、音の切れ目すら分からない。この状態は、音声変化への対応が主因です(原因1)。
対策は、5パターンの規則を学び、ディクテーションで自分の穴を特定することです。
音は拾えるが、それがどの語なのか分からない。カタカナで書き取れるのに、単語に変換できない状態です。
これは、語彙の音の形が記憶にないことを示します。単語を「文字」で覚えていて「音」で覚えていない場合に起きます。対策は、単語帳の音声を使って、音から意味が出る状態にすることです。
語は分かるが、文全体の意味が構成できないまま次の文が来る。処理速度の問題です(原因3)。
対策は、同じ素材の反復による自動化です。速度を上げるのは、その素材が完全に処理できるようになってからにしてください。
ディクテーションの結果を見れば分かります。何も書けないなら段階1、カタカナで書けるが単語にできないなら段階2、単語は書けるが意味が取れないなら段階3です。
ここまでの内容を、弱点タイプ別の処方として1枚の表にまとめました。
| タイプ | 特徴的な症状 | 主因 | 処方 | 目安期間 |
|---|---|---|---|---|
| A. 語彙型 | スクリプトを見ても意味が分からない箇所が多い | 原因2 | 語彙・句動詞の増強を優先。音の練習は並行程度に | 3〜6か月 |
| B. 音声変化型 | スクリプトを見れば全部分かるが、聞くと崩れる | 原因1 | 5パターンの分類→音読→シャドーイング | 2〜4か月 |
| C. 速度型 | 0.7倍速なら聞き取れるが等速だと落ちる | 原因3 | 同じ素材の反復で自動化。速度は段階的に上げる | 3〜6か月 |
| D. 慣れ型 | 教材は聞き取れるが実際の会話・映画は苦手 | 原因4 | 複数話者・雑音入り・アクセント違いの音源に接触 | 3〜6か月 |
| E. アウトプット不足型 | 聞くだけの学習で、シャドーイングができない | 原因5 | 音読・シャドーイングを学習の中心に据える | 2〜4か月 |
※目安期間は、1日30分程度の学習を継続した場合の一般的な傾向です。学習時間の確保状況や開始時のレベルによって変動し、到達を保証するものではありません。
A(語彙型)に該当するなら、まずそこから着手してください。語彙が足りない状態で音の練習をしても、認識できる素材が限られます。
A以外で複数該当する場合は、E(アウトプット不足型)を優先します。音読・シャドーイングは、B・C・Dのすべてに対して効果が及ぶためです。
最後に、具体的な練習メニューの例を紹介します。1日30分で回せる構成です。
10分:ディクテーション 30秒〜1分の音源を書き取り、スクリプトと照合。聞き取れなかった箇所を5パターンで分類します。
10分:音読 変化する箇所に印を付けたスクリプトを見ながら、音源と同じ変化を再現して読みます。
10分:シャドーイング スクリプトを見ずに、音源に遅れて発音します。同じ素材を1週間続けてください。
1つの素材を1週間使い、翌週に新しい素材へ移ります。ただし、前の素材を完全に処理できていない場合は、もう1週間延長してください。素材の消化数より、1つの素材の処理の深さを優先します。
1か月ごとに、初回に使った素材を聞き直してください。以前は聞き取れなかった箇所が拾えるようになっていれば、対応力は上がっています。この確認がないと、変化を実感できないまま止めることになります。
自分の弱点タイプを客観的に判定したい方へ
SpeakNowでは無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。無理な勧誘は一切いたしません。判断材料の一つとしてご利用ください。
無料の英語力診断付きカウンセリングを予約する
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
リスニングの練習について、よくいただく質問にお答えします。
A1. 意味が理解できる音源であれば、接触量を増やす手段として一定の効果は期待できます。ただし、理解できない音を流し続けても習得は進みにくいとされています。少なくとも、聞き流しの時間を学習時間として計上すると、実質の学習量を過大に見積もることになります。
A2. タイプによります。音声変化型(タイプB)であれば、5パターンの分類とシャドーイングを1日30分継続した場合、2〜4か月で変化を自覚する人が多くなります(相談現場での傾向であり、統計調査ではありません)。語彙型(タイプA)は語彙の増強が前提になるため、より長い期間が必要です。効果を保証するものではなく、成果には個人差があります。
A3. 実際に使う場面に近いほうを選んでください。特に決まっていなければ、教材の入手しやすさからアメリカ英語で始めるのが現実的です。ただしフラップ(waterが「ワーラー」)はアメリカ英語特有のため、イギリス英語の音源では別の聞こえ方になります。上級段階では両方に触れることをおすすめします。
A4. 上級段階では有効です。実際の会話に近い速度、複数話者、背景音といった条件が揃っています。ただし初中級では負荷が高すぎ、意味が取れないまま時間が過ぎます。スクリプト(字幕)を活用し、理解できる範囲で使うことが前提になります。
A5. 素材が難しすぎる可能性が高くなります。まずスクリプトを見ながら音源と同時に読む(オーバーラッピング)から始めてください。それができるようになってから、スクリプトを外します。また、音声だけで5〜7割理解できる素材を選んでいるかも確認してください。
A6. スクリプトを見ても意味が分からない箇所が多いなら、語彙が主因なので効果があります。しかし「スクリプトを見れば全部分かる」状態なら、語彙を増やしても聞き取れるようにはなりません。この場合は音声変化への対応が課題です。まず判定フローで主因を特定してください。
A7. 会議の音声は、複数話者・言い直し・重なり・オンライン特有の音質劣化が重なるため、教材より難易度が高くなります。可能であれば、社内規定の範囲で自分が参加した会議の録音を教材にしてください。実際に聞き取れなかった箇所を特定できるため、最短で対処できます。難しい場合は、業界の英語ポッドキャストやカンファレンス動画で代替できます。
A8. 音声変化の5パターンは体系的な規則なので、独学で十分に学べます。ディクテーション・音読・シャドーイングも一人で実行できます。独学で難しいのは、素材の難易度が自分に合っているかの判断と、シャドーイングで自分が正しく再現できているかの検証です。この2点に不安があるなら、第三者の確認を入れると効率が上がります。
英語が聞き取れない理由を「速いから」と説明すると、対策は「ゆっくりの音源を聞く」になります。しかし主因が音声変化にある場合、この対策では根本的に変わりません。速度を落とした音源では変化が弱まるため一時的に聞き取れますが、実際の会話では変化がそのまま起きるからです。
まず判定フローで主因を特定してください。スクリプトを見て意味が分かるか。スクリプトを見ながら等速で聞いて音と文字が最後まで対応して追えるか。スクリプトを伏せて0.7倍速なら聞き取れるか。この3問で、語彙・音声変化・処理速度のどれが主因かが切り分けられます。
音声変化が主因なら、5つのパターン——連結、脱落、同化、弱形、フラップ——を規則として学び、ディクテーションで自分の穴を特定し、音読とシャドーイングで再現できるようにする。この手順が最短です。
そして、聞き流しと「毎回違う音源」は避けてください。1つの素材を深く処理するほうが、対応力は速く身につきます。
この3つを押さえれば、知っている単語が音でも分かる状態に近づけます。
聞き取れなかった箇所には、必ず理由のあるパターンがあります。その一つひとつが、次に練習すべき音を教えてくれます。
参考までに、SpeakNowは日本人コーチが学習設計と週1回の面談を、ネイティブ講師が録音への添削を担当する構成で、シャドーイングや音読の再現度についてもフィードバックが得られます。入会金0円・教材費0円(受講者の目標によっては別途市販教材を購入する場合があります)、月29,800円(税込)〜で始められます。各期間の総額についてはカウンセリングにてご案内しております。まずは30秒のディクテーションから、自分の穴を確認してみてください。
次の一歩を、「耳が悪いのかもしれない」という思い込みのまま終わらせないために。
3個以上当てはまった方は、オンライン英語コーチングのSpeakNowが選択肢に入りやすいタイプです。
自分の弱点タイプを診断してみたい方へ
SpeakNowでは無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。無理な勧誘は一切いたしません。判断材料の一つとしてご利用ください。
無料の英語力診断付きカウンセリングを予約する
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
コーチ満足度97.9%※1、6ヶ月以上継続率90.5%※2を誇る評価を獲得しています。まずは気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をご検討ください。
※1 2025年8月〜2026年8月 自社調査/n=145
※2 2025年8月〜2026年1月入会者/n=147
※本記事はSpeakNowの運営チーム(株式会社NEXTs)が作成しています。各社の料金・サービス内容は2026年8月時点の公式情報に基づきます。音声変化の表記は日本語話者向けに近似的なカタカナで示したもので、実際の音を正確に表すものではありません。運営側による記述である点を踏まえ、口コミや各社の無料相談も含め、最終的にはご自身で総合判断してください。
コメント