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この記事の監修者
英語コーチング業界には、明確に異なる思想を持つ2社があります。第二言語習得研究(SLA)の理論をベースに、ボトルネックを特定して短時間で集中的に解消する「科学派」のENGLISH COMPANY。1日3時間の自習を前提に、コンサルティングで自走できる学習者を作り上げる「自走派」のPROGRIT。
一見どちらも「短期集中型コーチング」というカテゴリで括られがちですが、実際にカウンセリングを受けてみると「学習者に何を求めるか」「どこに価値を置くか」がまったく異なるサービスであることが見えてきます。
以上を踏まえ、本記事では、ENGLISH COMPANY・PROGRIT・SpeakNowの料金、受講期間、学習時間、サポート内容を比較しています。料金やコース内容は、各社公式サイトの公開情報をもとに確認し、公開レビューや体験談は参考情報として扱っています。
なお、本記事はSpeakNowに所属する監修者が内容確認を行っています。自社サービスの紹介を含むため、最終的な判断にあたっては、各社公式サイトや無料カウンセリングで最新情報をご確認ください。

検討時間が限られている方は、まずこの結論表だけ読めば判断材料は揃います。
| 結論 | 推奨サービス | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| A. 短時間で科学的に弱点を潰したい・トレーナーに導かれたい | ENGLISH COMPANY | 1日2時間が確保できる範囲で、「自分の弱点が分からない」「シャドーイングだけ続けても伸びていない」という壁にぶつかっている方 |
| B. 学習法を確立して自走したい・3時間の自習を覚悟できる | PROGRIT | 卒業後も自分で学習を継続する意志があり、「最短ルートの正解」を知りたい方 |
| C. 通学不要・月3万円台で続けたい・添削特化型 | SpeakNow | 校舎に通えない・1日3時間は確保できない・総額60万円のリスクが取れない方 |
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ENGLISH COMPANYとPROGRITは、しばしば「短期集中コーチング2強」として並列に紹介されますが、ENGLISH COMPANYは「教える」サービス、PROGRITは「考えさせる」サービスだと整理すると、選び方が一気に明確になります。
第二言語習得研究の知見を直接トレーニングに落とし込み、トレーナーが伴走しながら弱点を潰していくのがENGLISH COMPANY。コンサルタントが学習設計を行い、受講者本人が自習で実行する仕組みを作り上げるのがPROGRIT。それぞれの強みと、どちらにも合わない方が出てきやすい構造を、以下で具体的に見ていきます。

両社の最大の差は、料金や期間ではなく「英語ができるようになる」までの設計思想です。学習者に求める姿勢、トレーナー/コーチが介入する深さ、学習時間の設計、すべてが異なります。
ENGLISH COMPANYは、運営会社(株式会社スタディーハッカー)が第二言語習得研究(Second Language Acquisition、以下SLA)のメソッドを基盤に置いている点が、他のコーチングサービスと一線を画す特徴です。
SLA研究では「インプット→気づき→意図的なアウトプット練習→自動化」という言語習得の流れが明らかにされており、ENGLISH COMPANYのカリキュラムはこのプロセスに沿って設計されています。
代表例が、リスニングを「音」「語彙」「文法」「スキーマ」のどこで取りこぼしているかを診断し、ボトルネックに合わせて適切なトレーニングを処方する仕組みです。シャドーイング・オーバーラッピング・ディクテーション・サマライゼーションといったトレーニングを、受講者の弱点に合わせて配合します。
第三者比較記事からの引用:
ENGLISH COMPANYは第二言語習得研究の知見を強みとしている。受講生の英語力の現状を細かく分析し、何が原因で英語ができないかを明らかにしたうえで、最適なトレーニングメニューを組み立ててくれる。
(ENGLISH COMPANY比較記事・english-school-info.comより要約引用)
出典: https://english-school-info.com/online/online-ranking/online-coaching-ranking/
特徴的なのは、1日の学習時間目安が約1.5時間とPROGRITより短いことです。これは「短時間でも、ボトルネックに集中して練習すれば伸びる」というSLAの知見に基づく設計判断です。
ENGLISH COMPANYのトレーナーは2名体制(パーソナルトレーナーとサブトレーナー)で、週2回のセッションでトレーニングの方法を指導し、受講者は授業の前後で復習・予習を行います。
「学習者は走るだけ。コースを作るのはトレーナー」という分担が明確です。
一方、PROGRITの設計思想は「英語学習のジム」という言葉が最も象徴的です。コンサルタントは、課題発見シート・スケジュール作成・シャドーイング音声の添削・週1回の進捗面談を通じて、受講者の自習の質を引き上げます。1日約3時間の学習時間の確保を前提とし、「課題管理アプリで毎日チェック」「シャドーイング音声を毎日提出」「週次でコンサルが介入」というサイクルが回ります。
PROGRITの本質は「卒業後も続けられる学習習慣と方法論を、卒業時点で身につけさせる」ことにあります。
受講者からは「自分が漠然と感じていた苦手意識を具体的な課題に分解してくれる」「シャドーイング音声に対するフィードバックが、市販の参考書では絶対に得られないレベル」という声が多く聞かれる一方、「卒業時点でペラペラになるわけではない」という現実的な評価も同時に存在します。
第三者ブログからの引用:
自腹で50万円払ってプログリットを受講した。3ヶ月受講して、真剣に英語学習に取り組みたい人には非常に良いサービスだと感じた。ただし、卒業した直後にペラペラ話せるかというとそうではない。学習習慣が身についたかどうかが、その後の伸びを決める。
(ブログ「ワイのPROGRIT体験記」野菜くん/note・公開記事より要約引用)
出典: https://note.com/consul_kun_yasai/n/n55b26196dd7d
つまりPROGRITは、「正しい学習法を確立して、卒業後も自走できる状態にすること」を目的化したサービスだと言えます。コンサルタントは英会話講師ではなく、学習設計のプロフェッショナル。
英会話の実戦練習はサービス外であり、必要なら別途オンライン英会話などを併用することが暗黙の前提になっています。
ここで自分に問いかけてみてください。「英語ができないのは、自分が何をやればいいか分からないからなのか、それとも何をやればいいかは分かっているが続かないからなのか」——この問いの答えで、向いているサービスが決まります。
自分に合う英語コーチングは?3つの課題タイプ別に比較

※上記に加え、入会金55,000円が必要
出典:https://www.progrit.co.jp/course/ https://englishcompany.jp/course/personal/
設計思想の差を踏まえたうえで、料金・期間の比較に進みます。表面上の総額だけでなく、1ヶ月あたりの実質負担・1学習時間あたりの単価まで揃えて比較するのが、英語コーチング選びでは鉄則です。
ENGLISH COMPANYは、3ヶ月コース・6ヶ月コース・初級者向けコースなど、複数のプランを展開しています。代表的な料金は以下の通りです(2026年5月時点・公式公表値ベース)。
| コース | 期間 | 受講料(税込) | 入会金(税込) | 備考 |
| パーソナルトレーニングコース 3ヶ月 | 3か月 | 561,000円 | 55,000円 | パーソナルトレーナー2名・週2回90分セッション |
| パーソナルトレーニングコース 6ヶ月 | 6ヶ月 | 679,800円 | 55,000円 | 上記の倍期間版 |
| 初級者セミパーソナルコース | 6か月 | 264,000円 | 55,000円 | 英語学習の基礎を構築 |
| STRAIL(自走支援型) ※ビジネス英語コースの場合 | 3か月 | 336,600円 | 55,000円 | 週1回60分のセッション・課題解決型 |
※ キャンペーンや支払い方法による変動あり。STRAILはENGLISH COMPANYの系列サービスです。出典: ENGLISH COMPANY公式サイト
ENGLISH COMPANYの最大の特徴は、トレーナー2名体制です。(※パーソナルトレーニングコースの場合)
ENGLISH COMPANYでは、日本人トレーナーによるパーソナルトレーニングを中心に、シャドーイング・サマライゼーション・ディスカッションなどのトレーニングを行います。
また、パーソナルトレーニングコースの場合は、海外拠点の外国人トレーナーとの英会話レッスンが用意されています。ただし、セミパーソナルコースの場合は、英会話レッスンの記載がなく※1、英会話オプションは別料金となる場合があるため、標準プランに含まれる内容は契約前に確認しておくと安心です。
日本人トレーナーとのセッションでは、1回90分かけて、シャドーイング・サマライゼーション・ディスカッションなどのトレーニングを実施。その場で発音・表現・理解度などに対する具体的なフィードバックを受けながら、英語力の土台を鍛えていきます。受講者は週2回(90日間プランの場合)もしくは週1回(180日間プランの場合)のセッションを受けます。
一方、海外トレーナーとの英会話では、実際に英語を使う中で「どこで詰まるのか」「どの表現が出てこないのか」といった課題を発見します。
この2つのトレーニングを別々に行うのではなく、トレーナー同士が連携しながら学習プランをアップデートしていくのがENGLISH COMPANYの特徴です。
日本人トレーナーが弱点を整理し、海外トレーナーとの実践で課題を見つける。この両輪によって、学習効果を高めながら、実践で使える英語力を育てていきます。
※1 引用:ENGLISH COMPANY 初級セミパーソナルコース
PROGRITは2ヶ月〜の短期集中コースを基本としています。公式サイトに掲載されている主要コースの料金は以下の通りです(2026年5月時点)。
| コース | 期間 | 受講料(税込) | 入会金(税込) | 総額目安 |
| ビジネス英会話 | 2ヶ月 | 402,600円 | 55,000円 | 457,600円 |
| ビジネス英会話 | 3ヶ月 | 577,500円 | 55,000円 | 632,500円 |
| ビジネス英会話 | 6ヶ月 | 1,135,200円 | 55,000円 | 1,190,200円 |
| TOEIC® L&R TEST | 2ヶ月/3ヶ月/6ヶ月 | 同上 | 同上 | 同上 |
| TOEFL iBT® TEST / IELTS | 3ヶ月 | 610,500円 | 55,000円 | 665,500円 |
| TOEFL iBT® TEST / IELTS | 6ヶ月 | 1,168,200円 | 55,000円 | 1,223,200円 |
※ 一般教育訓練給付制度の対象となるコース・受講者条件あり。出典: PROGRIT公式サイト
PROGRITは「コーチングのみ」を提供しているため、英会話レッスンは含まれません。1日3時間の自習を前提に、コンサルタントが進捗管理とシャドーイング添削を担当します。
コンサルタントの採用率0.88%※2 という選抜基準が公表されており、英会話講師ではなく学習設計のプロフェッショナルとして位置づけられています。
※2 引用:PROGRIT公式サイト 徹底的な英語コーチングで学習の課題を解決
総額の見え方を、1ヶ月あたりに均してみます。
| サービス | 期間 | 総額(税込・目安) | 1ヶ月あたり | 1日の学習時間目安 |
|---|---|---|---|---|
| ENGLISH COMPANY 3ヶ月 | 3ヶ月 | 約62万円 | 約20.6万円/月 | 約1.5時間 |
| ENGLISH COMPANY 6ヶ月 | 6ヶ月 | 約73万円 | 約12.1万円/月 | 約1.5時間 |
| PROGRITビジネス英会話 3ヶ月 | 3ヶ月 | 約63万円 | 約21万円/月 | 約3時間 |
| PROGRIT ビジネス英会話 6ヶ月 | 6ヶ月 | 約120万円 | 約20万円/月 | 約3時間 |
| STRAIL 3ヶ月 | 3ヶ月 | 約33万円 | 約11万円/月 | 約1〜1.5時間 |
3か月コースの月額換算で並べると、ENGLISH COMPANYとPROGRITはほぼ同額です。ただし1日の学習時間が異なる点は要注意で、ENGLISH COMPANYは1.5時間/PROGRITは3時間が前提。「単位時間あたりの密度」が異なることを踏まえて、自分の生活時間と照らし合わせる必要があります。
さらに踏み込んで、「1時間学習するのにいくら払っているか」を計算します。
1時間あたりの単価で見ると、ENGLISH COMPANYのほうが約2倍弱高い計算になります。これは「トレーナー2名体制で密度の濃いセッション中心の指導を受ける」という価値に対する対価で、自習を中心に組み立てるPROGRITとは商品設計そのものが異なります。
ENGLISH COMPANYの1時間4,593円という単価は、英語コーチング業界全体で見ても高単価帯です。ただし「学習時間が短くても伸びる」という受講者の声が一定数あるのは事実で、「1時間あたりの単価が高くても、必要時間が少なければ生活への影響は小さい」というロジックが成立する方には合理的な選択肢になります。
総額には、表面に出にくい付帯コストもあります。
まず、両社とも入会金55,000円が発生します。そのうえで、各社の追加費用について見てみましょう。
両社とも、契約前に「総額にいくら払うか(入会金・教材費・税込価格)」を1枚の見積もりで提示してもらうことが鉄則です。
コーチング型サービスの成否は、担当トレーナー・コンサルタントの質に大きく左右されます。両社のトレーナー陣がどんな基準で選ばれ、何を教えるのかを整理します。
ENGLISH COMPANYのパーソナルトレーナーは、SLAの理論を体系的に学んだうえで、トレーニング指導のスキルを持つ専門職として選抜されます。運営会社の株式会社スタディーハッカーは、TOEIC・英語学習関連書籍の出版実績や、教育系メディア「STUDY HACKER ENGLISH COMPANY MEDIA」の運営も行っており、トレーナー陣の研究背景は業界内でも厚いと言われています。
トレーナーが教える内容は、「どんな英語を話せるか」ではなく「どんなトレーニングを、どの順序で、どれだけの強度で行うべきか」です。リスニングのボトルネックを音・語彙・文法・スキーマのいずれにあるかを診断し、シャドーイングの方法(プロソディシャドーイング/コンテンツシャドーイング等)を使い分け、サマライゼーションで思考を英語化するトレーニングを処方します。
第三者記事からの引用:
ENGLISH COMPANYのセッションは、シャドーイング音声を録音してその場でフィードバックを受けるスタイル。何がうまくいっていないかを耳の良いトレーナーがその場で言語化してくれるため、自分一人では気づけない弱点が分かる。
(オンラインコーチング比較記事・showcase-tv.comより要約引用)
出典: https://www.showcase-tv.com/eikaiwa/coaching-online/
PROGRITのコンサルタントは、採用率0.88%という選抜基準※3 を公表しています。応募者の99%以上が不合格になることを意味し、コーチング適性・コミュニケーション能力・学習科学の理解が求められます。専属コンサルタントは英会話講師ではなく、学習設計のプロフェッショナルとして位置づけられています。
コンサルタントが教える内容は、ENGLISH COMPANYと方向性が異なります。シャドーイング音声に対するフィードバックを行う点は共通ですが、PROGRITでは「自走するための学習設計の論理」が重視されます。なぜこの教材を使うのか、なぜこの順序でやるのか、なぜ毎日3時間なのか——根拠を受講者に説明し、卒業後も自分で考えて学習を組み立てられる状態を目指します。
第三者記事からの引用:
コンサルタントとの面談で『なぜこの学習法か』が腑に落ちる。漠然と勉強していた頃より、明らかに伸び方が違う。
(PROGRIT受講者ブログ・コエテコキャンパス取材記事より要約)出典: https://coeteco.jp/articles/14037
※3 引用:PROGRIT公式サイト 徹底的な英語コーチングで学習の課題を解決
セッションの長さ・頻度・場所も異なります。ENGLISH COMPANYは週2回 or 週1回×90分のセッションが基本(教室またはオンライン)。PROGRITは週1回×60分の面談+毎日のチャット報告(オンライン中心)。
「マンツーマンの濃い時間」を求めるならENGLISH COMPANY、「日々の習慣化と進捗管理」を求めるならPROGRITという棲み分けが成立します。

「1日1.5時間」「1日3時間」という数字だけでは生活への影響が想像しにくいため、両社の典型的な1日の学習スケジュールを再現します。
平日の合計:約1.5時間。週2回はセッションの日があり、その日はセッション90分+前後の予習復習30分で、合計2時間程度。土日は予習・復習に充てる方が多く、平日より少し時間を多めに確保するパターンが一般的です。
ENGLISH COMPANYのスケジュールは、「短時間×高密度」が特徴です。シャドーイング1つ取っても、自己流で30分やるのと、トレーナーから具体的な改善点を指示された状態で30分やるのとでは、密度が大きく異なります。
「忙しいビジネスパーソンが、限られた時間で最大の伸びを取りに行く」という設計です。
平日の合計:約3時間。週に1回、コンサルタントとの面談(60分)が入り、その日は学習報告と面談で2時間程度の時間を使います。土日にまとめて学習する方もいますが、語学学習は分散学習のほうが効果が高いとされ、毎日少しずつ続けるのが基本設計です。
PROGRITのスケジュールは、「長時間×継続」が特徴です。1日3時間という負荷を2〜3ヶ月続けることで、学習が習慣化し、卒業後も自分で続けられる土台ができます。
「PROGRITは1日3時間で挫折しそうだから、ENGLISH COMPANYなら大丈夫」と考える方もいますが、ここには注意点があります。ENGLISH COMPANYの1.5時間は「最低限のライン」であり、伸びを最大化するには予習・復習でこれより多くの時間を使うのが推奨パターンです。実際、第三者ブログには「セッション準備や復習を含めると、結局2〜3時間使っている日が多い」という記述もあります。
つまり、「1日に英語学習に使える時間の絶対量」が少ない方は、両社とも合いにくい可能性が高いということです。ENGLISH COMPANYは「短時間で結果を出すサービス」ではなく、「短時間でも結果を出せるよう密度を高めるサービス」と理解するのが正確です。
両社の強みを正当に評価したうえで、ここからは受講者がしばしば指摘する両社共通の課題を率直に整理します。
契約前には、料金や学習内容だけでなく、通学のしやすさ・学習時間・解約条件なども確認しておくことが大切です。
ENGLISH COMPANYの校舎は、東京(恵比寿、新宿、銀座、神田)・大阪(梅田)・兵庫(神戸)・京都と、主要都市の都心部に限定されています。
PROGRITも、東京(有楽町、神田、新宿、渋谷、目黒、池袋、六本木、品川)、横浜、名古屋、大阪(梅田)、京都、兵庫(神戸)とほぼ同じ範囲に校舎があります。
※ 両社とも2026年5月時点での情報。最新情報については、必ず公式サイトをご確認ください。
ENGLISH COMPANY スタジオ一覧
PROGRIT 校舎を探す
両社ともオンライン受講に対応していますが、対面のセッションを中心に設計されているサービスでは、「校舎で受けるかオンラインで受けるか」のUXに差が出ることが、受講者ブログで散見される指摘です。
地方在住の方や、転勤・出張が多いビジネスパーソンにとって、校舎前提の設計は実質的なハードルになります。
第三者記事からの引用:
忙しいビジネスパーソンこそオンライン完結の英語コーチングが向いている。通学時間がゼロになるだけで、月20時間以上の学習時間を生み出せる計算になる。
(オンライン英語コーチング比較記事・prorea.jpより要約引用)
出典: https://prorea.jp/english/columns/recommend-online-coaching/
ENGLISH COMPANY 3ヶ月で約62万円、PROGRIT3ヶ月で約63万円。両社とも「合わなかったら撤退する」という前提で気軽に始められる金額ではありません。
ちなみに、ENGLISH COMPANYは「初回納入受講料」、プログリットは「入会金を除く全額」が、それぞれ受講開始後30日以内の解約で返金されます。プログリットは30日経過後も残期間を日割で返金する規定があります(一部キャンセル料あり。両社で対象範囲が異なるため、契約前に書面で確認してください)。1か月以内なら返金制度はありますが、1か月を過ぎた場合には、全額に近い形で戻ってくることは難しくなってしまいます。
第三者記事からの引用:
総額が大きいため、途中で『合わないかも』と感じても解約しづらい。長期コミットの心理的負担は、契約前に想像する以上に重い。
(オンライン英会話研究室より要約引用)
出典: https://iseshima-heli.jp/toraiz-progrit-hikaku/
ENGLISH COMPANYの1.5時間も、PROGRITの3時間も、社会人にとっては「毎日確実に確保する」のが想像以上に難しい時間です。残業・出張・育児・介護・体調不良など、生活のイレギュラーが入った日は学習時間がゼロに近づき、学習習慣の土台が崩れてしまいます。
両社のコーチ・トレーナーは「生活の中で時間を作る工夫」を一緒に考えてくれますが、根本的に「時間が無い人」にとっては、サービス選びの前に生活リズムの見直しが必要になります。これは個人の問題というより、「コーチング型サービスが想定する標準的な学習者像」と、自分の生活実態のギャップの問題です。
PROGRITには英会話レッスンが含まれず、英会話の実戦練習は別途確保する必要があります。一方、ENGLISH COMPANYはトレーナー主導のセッションが中心のため、トレーナーとの相性が合わなかった場合の影響が大きく、「自分ひとりでも回せる」状態になるのに時間がかかる可能性があります。
つまり、「自由度(PROGRIT)」と「ガイド密度(ENGLISH COMPANY)」のトレードオフがあり、どちらに振るかは受講者の特性次第です。
そのため、無料カウンセリングでは「英会話の実践機会をどこで確保するか」「トレーナーに依存しすぎず卒業後も続けられるか」を事前に確認しておくと安心です。
ENGLISH COMPANYやPROGRITは、短期間で英語力を伸ばしたい方に向いている英語コーチングです。一方で、受講料の総額や、毎日の学習時間の確保に不安を感じる方もいるかもしれません。
そのような方は、短期集中型だけでなく、6ヶ月かけて無理なく学習を続けるタイプのサービスも比較してみるとよいでしょう。SpeakNowは、完全オンラインで受講でき、月額換算29,800円〜で始められる英語コーチングです。
SpeakNowでは、日本人コーチによるマンツーマンの学習サポートに加えて、ネイティブ講師による録音添削を受けられます。
日本人コーチとの面談では、学習計画や勉強方法を受講者の目標・生活リズムに合わせて調整します。一方、録音添削では、自分で英文を組み立てて話した内容に対して、ネイティブ講師からフィードバックを受けられます。
なんとなく英会話を重ねるだけでなく、「どの表現が不自然なのか」「どう言い換えると伝わりやすいのか」を確認できるため、自分の言葉で英文を組み立てる力を鍛えやすい点が特徴です。
SpeakNow は、月額29,800円(6ヶ月コースを月額換算)〜・入会金0円の業界最安値級の英語コーチングです。ENGLISH COMPANY・PROGRITの「総額60万〜100万円・期間固定・校舎前提」とは異なり、「完全オーダーメイドの学習設計」「校舎なし・完全オンライン」「初期費用や月々の負担を抑えやすい」という3点が最大の特徴です。
| 項目 | ENGLISH COMPANY | PROGRIT | SpeakNow |
| 期間 | 3〜6ヶ月 | 2〜6ヶ月 | 6ヶ月~ |
| 月額換算 | 約16〜22万円 | 約19〜23万円 | 約3万円 |
| 入会金 | 受講料に含む場合 | 55,000円 | 0円 |
| 教材費 | 別途発生する場合あり | 受講料に含む | 別途発生する場合もあり |
| 1日の学習時間目安 | 約1.5時間 | 約3時間 | 受講者のスケジュールに合わせて調整 |
| ネイティブとの会話 | トレーナーが対応する場合あり | なし(自分で確保) | なし。代わりにネイティブによる録音添削 |
| 校舎 | あり(都心) | あり(都心) | 完全オンライン |
| 4技能カバー | 重視 | スピーキング・リスニング中心 | 受講者の目標に合わせて4技能フルカバー |
SpeakNowの設計は、ENGLISH COMPANY・PROGRITの課題に対して以下のように応えています。
SpeakNowがカバーする4つの不安
サービス内容としては、専属の日本人コーチによる週次オンライン面談、ネイティブによる添削サポート、LINEでの日次質問対応、4技能フルカバー(読む・書く・聞く・話す)、毎面談での発音テスト&改善アドバイス、完全オーダーメイドのカリキュラムを含みます。
在籍するコーチは、日本の英語教育課程で学んできた経験を持つため、日本人学習者がどこでつまずきやすいのかを深く理解しています。そのため、単に正しい学習法を提示するだけでなく、受講生一人ひとりの悩みや生活リズムに寄り添いながら、無理なく続けられる学習プランを提案できる点が特徴です。
また、コーチの多くは、通訳、英語教育、外資系企業など、実践的に英語を使ってきた経験を持っています。さまざまな分野で英語を活用してきたコーチが在籍しているため、試験対策だけでなく、ビジネス英語や日常英会話など、目的に合わせた実践的なサポートを受けることができます。
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
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ただし、SpeakNowがすべての人に最適というわけではありません。目的や学習スタイルによっては、ENGLISH COMPANYやPROGRITのほうが合うケースもあります。
第三者比較記事からの引用:
オンライン完結の英語コーチングは、通学時間が不要・地方在住者でも受講可能・録画機能で復習しやすい等のメリットがあるため、忙しいビジネスパーソンに向いている。一方で対面のセッションが恋しくなる人もおり、自分の学習スタイルに合わせて選ぶ必要がある。
(オンライン英語コーチング比較記事・englishfactor.jpより要約引用)
出典: https://englishfactor.jp/media/online/english-coaching/
ここまでの比較を、受講者像ごとに整理します。
英語学習の経験はあるが、自分のボトルネックが分からないまま停滞している方には、ENGLISH COMPANYのSLAベースの診断が刺さります。トレーナー2名体制で、リスニングのどの段階で取りこぼしているかを科学的に診断し、適切なトレーニングを処方してくれるため、「やっているのに伸びない」という壁を突破しやすい設計です。1日1.5時間という負荷も、忙しいビジネスパーソンには現実的な範囲です。
時間的余裕があり、英語を「自分で続けられる人になる」ことを目標とする方には、PROGRITのコンサルティング型が向いています。
卒業後も継続できる学習習慣・方法論・思考フレームを身につけることが目的で、3ヶ月〜6ヶ月の集中投資として位置づけることが合理的です。海外赴任前の準備期間など、期限が明確な場合に特に効果的です。
校舎に通うのが難しい、総額60万円を超える費用には慎重になりたい、毎日3時間の学習時間を確保するのは簡単ではない——。
このような事情がある方にとって、SpeakNowは検討しやすい英語コーチングのひとつです。完全オンラインで受講でき、学習時間の目安も1日60〜90分程度のため、仕事・育児・出張などで忙しい方でも、生活リズムに合わせて続けやすい設計になっています。
短期集中で一気に学習量を増やすというより、6ヶ月かけて無理なく英語学習を習慣化したい方に向いています。
英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。
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このタイプの方は、3社いずれでもベストフィットしません。毎日のオンライン英会話に特化した「ビズメイツコーチング(月34,650円~)」※4 「DMM英会話」などのほうが、コスト効率が高くなります。
本記事のテーマからは外れますが、オンライン英会話でとにかく会話をしたい!と考える方は、別記事の比較記事を検討してみてください。
※4 引用:Bizmates Coaching
社員研修として英語コーチングを導入する場合は、受講人数・契約期間・費用負担の方法を事前に整理しておくことが大切です。
ENGLISH COMPANYやPROGRITには法人向けプランが用意されており、複数名での受講や企業単位での導入を検討しやすい場合があります。一方で、社員ごとに英語レベル・受講目的・業務スケジュールが異なる場合は、法人一括契約だけでなく、社員が個別に申し込み、会社が一部を補助する形も選択肢になります。
SpeakNowも含め、法人利用や補助制度との相性は、導入人数や運用方法によって変わります。そのため、社員研修として検討する場合は、各社の問い合わせ窓口で受講条件や見積もりを確認するとよいでしょう。
英語コーチングは「契約してから後悔する」リスクが高い買い物です。両社のいずれを検討する場合も、以下の7項目を契約前に必ず確認してください。
受講前に、まずは1週間ほど実際の学習時間を想定して生活の中に組み込んでみるのもおすすめです。たとえば、1日1.5時間〜3時間の学習を試してみることで、自分の生活リズムに無理なく取り入れられるかを確認できます。
もし数日で負担が大きいと感じる場合は、いきなり短期集中型を選ぶよりも、もう少し学習量を抑えたサービスから始める方が続けやすいかもしれません。
事前に生活時間との相性を確認しておくことが、後悔の少ないサービス選びにつながります。
転勤・出張・体調不良時に、受講形式を柔軟に変更できるかを確認しましょう。両社ともオンライン対応していますが、運用の柔軟性に差があります。
完全オンラインで受講する前提なら、最初からオンライン完結で設計されているサービスも比較対象に入れるとよいでしょう。
受講料の表示価格だけでなく、入会金・教材費・追加教材費・税込価格を含めた1枚の見積もりを必ず取得してください。後から「これは別費用です」と言われるパターンを避けることが、契約後のトラブル防止になります。
ENGLISH COMPANYは「初回納入受講料」、プログリットは「入会金を除く全額」が、それぞれ受講開始後30日以内の解約で返金されます。プログリットは30日経過後も残期間を日割で返金する規定があります(一部キャンセル料あり)。両社で対象範囲が異なるため、契約前に書面で確認してください。
無料カウンセリング時に、実際に担当する可能性のあるトレーナーと話せるかは、サービスによって差があります。担当変更の可否・頻度・申請方法も、契約前に確認しておきましょう。
給付金対象コースの場合、申請書類の作成・受講証明書の発行などをサービス側がどこまで支援してくれるかで、実際の手間が大きく変わります。対象者の条件(雇用保険加入年数など)はハローワークで事前に確認しましょう。
法人補助を受ける場合や個人事業主が経費計上する場合、領収書の発行形式(インボイス制度対応か・適格請求書発行事業者登録番号の記載か)を必ず確認しましょう。
A. 「結果」の定義によります。TOEICスコアで100点アップを2ヶ月で取りに行くなら、PROGRITのほうが受講者の声から見える成果実績が豊富です。
一方、スピーキング・リスニングの実戦力をバランスよく短期で底上げしたい場合は、ENGLISH COMPANYのSLAベースのトレーニングが直接的に効きます。「自分の伸ばしたい技能」を明確にしたうえで、無料カウンセリングで両社の提案を比較するのが王道です。
A. STRAILはENGLISH COMPANYの系列で、週1回60分のセッション・課題解決型コンサル・3ヶ月約33万円というサービスです。ENGLISH COMPANYの価格を約半額にした「自走支援型」で、トレーナーが介入する量を減らし、その分受講者本人が自走する設計です。PROGRITの「コンサル+自走」と思想が近く、価格・期間・週次セッションの体制も似ています。STRAILとPROGRITを比較する場合は、STRAILがSLAベースの診断をベースにする点と、PROGRITが採用率0.88%のコンサルタントを軸にする点が、大きな差別化要素です。
A. PROGRITは一部コースが一般教育訓練給付金の対象です(受講料の20%・上限10万円)。ENGLISH COMPANYも対象コースがあります。詳細は両社の最新公式情報をご確認ください。
SpeakNowは現時点で給付金対象外ですが、月額3万円という料金水準のため、給付金を考慮しても累計コストで優位な場合が多いです。給付金は退職後1年以内など利用条件があるため、自分が対象者かを事前にハローワークで確認しておくと話が早いです。
A. ENGLISH COMPANY・PROGRITともに、受講開始後30日以内の中途解約に返金保証があります。ただし2社とも、保証期間後の中途解約は条件があるため、契約前に必ず最新の利用規約を確認してください。
「合わない」と感じてから1ヶ月以上たってしまうと、選択肢が大きく狭まる点に注意が必要です。
A. ENGLISH COMPANY・PROGRITともにオンライン受講に対応していますが、校舎での受講オプションも用意されています。完全オンライン前提で選ぶ場合は、最初からオンライン完結で設計されているサービスも比較対象に入れるとよいでしょう。
校舎受講・オンライン受講の切り替えが必要な場合(転勤や出張で)、ENGLISH COMPANY・PROGRITの運用柔軟性を事前に確認しておくと安心です。
A. ENGLISH COMPANYには「初級者コース」、PROGRITにも「初級者コース」があります。ただし1日の学習負荷(EC1.5時間・PG3時間)は変わらないため、「英語学習の習慣自体がない」段階では、まずSpeakNowで学習習慣を作ってから、必要に応じて短期集中型に移行する設計のほうが続けやすいケースもあります。
最初の挫折経験は、その後の英語学習に対する心理的ハードルを大きく上げてしまうため、無理のない強度から始めることをおすすめします。
A. ENGLISH COMPANY・PROGRITともに、相性が合わない場合の担当変更が可能です。SpeakNowも初回面談後の変更が可能です。ただし変更の頻度や手続きはサービスによって差があるため、契約前に「何回まで変更可能か」「変更申請の方法は何か」を確認しておくと安心です。
ENGLISH COMPANYとPROGRITの選択は、料金や期間の差以上に「自分が英語に対してどんな伴走を求めるか」「校舎に通えるか」「総額60万円超のリスクを取れるか」のすり合わせが決め手になります。
英語コーチング各社の特徴まとめ
英語コーチングは「契約してから後悔する」リスクが最も大きい買い物のひとつです。本記事の比較表だけで判断せず、2社それぞれの無料カウンセリングを受けたうえで、自分の生活時間と照らし合わせて選ぶことを強くおすすめします。
1〜2社の無料カウンセリングを受けることで、「自分が何に対していくら払うのか」「卒業後にどんな状態になっているか」を具体的にイメージできるようになります。
SpeakNowでは、無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。「ENGLISH COMPANY・PROGRITの説明会で迷っている」「校舎が遠くて通えない」「月3万円台で続けられる学習設計が現実的か知りたい」という方は、判断材料の一つとしてご利用ください。
▼ 無料カウンセリング予約はこちら https://speaknow.me/contact

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本記事は、SpeakNowに所属する監修者が、各社公式サイトに掲載された料金・サービス内容、および公開レビューをもとに作成・監修しています。自社サービスであるSpeakNowの紹介を含みますが、料金・コース内容・返金条件などは各社公式情報をもとに整理しています。最新情報は必ず各社公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。
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