トライズ vs ENGLISH COMPANY|1年じっくり伴走型 vs 3ヶ月科学型、迷った人の選び方【2026年版】

SpeakNow

英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。

満足度や6ヶ月以上継続率95%(2025年4月自社調査 n=187)を誇る評価を獲得しているので、気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をまずはご検討ください。

この記事の監修者

尾形智也(Tomoya Ogata)
SpeakNow創業者
英語学習支援・カウンセリング領域で、これまで1万回に及ぶ無料カウンセリングを担当。自身が経済的な理由で留学を断念した経験を原点に、「留学に行かなくても、日本にいながら質の高い英語学習を続けられる環境」をつくるためSpeakNowを創業した。多くの学習者の悩みや挫折パターンに向き合ってきた経験を活かし、ネイティブ講師と日本人コーチによるダブルサポートを、手に取りやすい価格帯で提供。受講生一人ひとりの目標や生活リズムに合わせて、無理なく続けられる学習設計を提案している。
英語学習プロライター H
ライターリーダー
英語コーチング比較メディアのライターとして3年以上、プログリット・トライズ・ENGLISH COMPANY・STRAIL・ビズメイツコーチングなど主要サービスを中心に、公式情報や口コミ、受講体験談などをもとに継続的に比較・分析を行っています。北米の大学への交換留学経験があり、英語学習者としての実体験を踏まえた視点からの情報整理・解説を心がけています。

英語コーチング業界において、「1年かけて英語環境にどっぷり浸かる」トライズと、「3ヶ月で第二言語習得理論をベースに弱点を潰す」ENGLISH COMPANY。両社は受講期間も学習設計も思想もまったく異なるサービスですが、それゆえに「結局、自分にはどっちが合うのか」で迷う方が後を絶ちません。料金は1.5倍以上、期間は4倍違う両社を、何を軸に選ぶべきなのでしょうか。

本記事では、英語コーチングを比較検討している方に向けて、トライズとENGLISH COMPANYの料金・期間・学習負荷・サポート体制を整理します。なお、本記事はSpeakNow運営チームが作成しており、第三の選択肢として、6ヶ月~で英語学習習慣を身に着けるSpeakNowも紹介します。比較にあたっては、各社公式情報と公開されている体験談を参照し、向き不向きをできるだけ中立に整理しました。

目次

結論チャート:1年じっくり伴走型と3ヶ月科学型、どちらがあなたに向くか

検討時間が限られている方は、まずこの結論チャートだけ読めば判断材料は揃います。

結論推奨サービスこんな方におすすめ
A. 1年かけて英語を「武器」にしたい・ネイティブと毎週話したいトライズ駐在予定者・経営層・1日3時間を確保できる方
B. 3ヶ月で科学的に弱点を診断・処方してほしいENGLISH COMPANY1日1.5時間が確保できる範囲で、自分のボトルネックを特定したい方
C. 通学不要・月3万円以下で続けたいSpeakNow(第三極)1日3時間も月額十数万も難しいが、英語コーチングは続けたい方

「1年じっくり伴走」と「3ヶ月科学集中」は、対極の英語コーチング2モデルです。トライズはネイティブ講師との週次レッスンを核に1年間没入させる設計、ENGLISH COMPANYは第二言語習得研究をベースに3ヶ月でボトルネックを潰す設計。受講期間が4倍違うため、生活への影響もまったく異なります。

「自分の英語力を1年後にどうしたいか」「3ヶ月後にどうしたいか」を起点に選ぶのが、最も外しにくい判断軸です。

SpeakNow

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学習時間の違い(1日3時間 vs 1.5時間)と科学的根拠

両社の最大の体感差は、「1日に英語学習にどれだけ時間を使うか」です。トライズは1日約3時間、ENGLISH COMPANYは1日約1.5時間。倍の差があるこの設計の違いには、それぞれ根拠があります。

トライズ:1年で1,000時間の英語学習を確保するロジック

トライズが提唱する「1,000時間ルール」は、米国国務省FSI(Foreign Service Institute)の調査などをベースにしていると複数の取材記事で言及されています。日本語ネイティブ話者が英語をある程度のビジネスレベルまで習得するには「2,200時間程度の学習が必要」という推定があり、

すでに学校教育で約1,200時間の英語学習を済ませている社会人の場合、残り約1,000時間を1年間で集中的に確保するという発想です。

1日3時間×365日で約1,095時間。年に数回の休止日を引いても1,000時間ラインに到達できる計算で、トライズはこの時間量を「英語環境への没入」として設計に組み込んでいます。

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学習時間配分(1日)内容
60〜90分シャドーイング・音読
30分通勤中のリスニング
30分教材・単語学習
25〜50分ネイティブ講師とのレッスン(週0〜3回)

第三者ブログからの要約引用

大阪の製薬会社のサラリーマンが1年通った結果、Versant 31→45にまで上がり、社内からは『英語の助っ人』として頼られるようになった。1日3時間を確保できないと続けるのは難しいが、続けられれば成果は出る。

(受講体験ブログ・忍者英会話より要約引用)
出典: https://eikaiwa.weblio.jp/ninja-eikaiwa/entry/triz-pro

ENGLISH COMPANY:第二言語習得研究の「短時間×高密度」モデル

一方、ENGLISH COMPANYの1日1.5時間は、第二言語習得研究(Second Language Acquisition、以下SLA)の知見に基づく設計です。SLA研究では、リスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの各技能において、「ボトルネックを特定し、そこに集中して練習する」と短時間でも伸びが出るとされています。

ENGLISH COMPANYのトレーナーは、受講者のリスニングを「音」「語彙」「文法」「スキーマ」のどこで取りこぼしているかを診断し、ボトルネックに合わせて適切なトレーニング(プロソディシャドーイング、サマライゼーション、ディクトグロス等)を処方します。「全方位を満遍なくやる」のではなく、「弱いところを集中的に潰す」という設計のため、短時間でも伸びを出せるというロジックです。

第三者比較記事からの要約引用

ENGLISH COMPANYは第二言語習得研究の知見を強みとしている。受講生の英語力の現状を細かく分析し、何が原因で英語ができないかを明らかにしたうえで、最適なトレーニングメニューを組み立ててくれる。

(ENGLISH COMPANY比較記事・english-school-info.comより要約引用)
出典: https://english-school-info.com/online/online-ranking/online-coaching-ranking/

両アプローチの「科学的根拠」をどう評価するか

ここで重要なのは、「どちらが正しいか」ではなく「自分の英語学習段階に合うのはどちらか」という観点です。

自分の英語学習段階をチェックする時のポイント

  • すでに中級〜上級レベル(TOEIC700点以上)で、ボトルネックが特定の領域に絞られている→ENGLISH COMPANYの「短時間×高密度」
  • 基礎の英語力にムラがあり、4技能すべてを底上げする必要がある→トライズの「長時間×継続」
  • どちらの方法も理屈では納得できるが、料金の総額が現実的でない→別の選択肢を検討

つまり、1日3時間も1.5時間も「学習量の絶対基準」ではなく、「自分の現在地と目標の差」によって必要な時間が決まるということです。

両社のカウンセラーは、無料カウンセリング時に受講者の英語力を診断したうえで、「あなたの場合は◯時間が現実的」という個別アドバイスをくれるため、契約前に必ず両社の診断を受けることをおすすめします。

総額比較:トライズ約64万円 vs ENGLISH COMPANY 約73万円のリアル

※ENGLISH COMPANYの総額は、受講料に加えて別途必要となる入会金55,000円を含めた金額です。

学習時間の差を踏まえたうえで、料金・期間の比較に進みます。総額・月額換算・1学習時間あたりの単価まで揃えて見ます。

トライズの料金体系

トライズは、6〜12ヶ月の長期コースを基本としています。スピーキング本科(メインコース)の代表的な料金は以下の通りです(2026年5月時点・公式公表値ベース)。

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コース期間受講料(税込・分割なし)目安
スピーキング本科 12ヶ月12ヶ月961,400円
スピーキング本科 6ヶ月6ヶ月644,600円
TOEIC対策コース2ヶ月396,880円

※ キャンペーンや支払い方法による変動あり。出典: トライズ公式サイト

トライズにはプライベートレッスン(週0〜3回・1回25分・専属ネイティブコーチがマンツーマンで対応)グループレッスン(週0〜1回・最大4名)が含まれています。1日約3時間の自習に加えて、ネイティブ講師との実戦練習を構造的に組み込めるため、「自習だけでは話せるようにならない」という不安に対しては安心感があります。

さらにフリートークレッスン(受け放題・有料オプション)、月1回のVERSANT受験、隔週のプログレスチェック面談、毎日の学習管理とフィードバックが付帯します。校舎は東京・大阪・名古屋・福岡※1 で展開しており、オンライン受講にも対応しています。

※1 出典:トライズのスクール一覧

ENGLISH COMPANYの料金体系

ENGLISH COMPANYは、3ヶ月コース・6ヶ月コース・初級者向けコースなど、複数のプランを展開しています。

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コース期間受講料(税込・目安)入会金ウィークリー英会話ブースト(自由)備考
パーソナルトレーニングコース 3ヶ月3ヶ月561,000円55,000円14,960円週2回90分セッション
パーソナルトレーニングコース 6ヶ月6ヶ月679,800円55,000円14,960円上記の倍期間版
初級者コース6ヶ月264,000円55,000円英語学習の基礎を構築

出典: ENGLISH COMPANY公式サイト

ENGLISH COMPANYは、3ヶ月・6ヶ月・初心者向けなど、目的やレベルに応じた複数のコースを展開しています。
代表的なパーソナルトレーニングコースは、受講料のみだと3ヶ月で561,000円、6ヶ月で679,800円が目安です。
初心者向けコースは6ヶ月で264,000円と、比較的始めやすい価格帯に設定されています。
なお、受講料とは別に入会金55,000円が必要で、キャンペーンや支払い方法によって金額が変動する場合があります。

その他、教材費とオンライン受講の場合は発送事務手数料がかかります。

1ヶ月あたりの実質負担で並べると

総額の見え方を、1ヶ月あたりに均してみます。

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サービス期間総額(税込1ヶ月あたり1日の学習時間目安
トライズ スピーキング本科 12ヶ月12ヶ月961,400円約8万円/月約3時間
トライズ スピーキング本科 6ヶ月6ヶ月644,600円約10.7万円/月約3時間
ENGLISH COMPANY 3ヶ月3ヶ月616,000円約20.5万円/月約1.5時間
ENGLISH COMPANY 6ヶ月6ヶ月734,800円約12.2万円/月約1.5時間

6ヶ月プラン同士で比較すると、トライズは644,600円、ENGLISH COMPANYは入会金込みで734,800円です。総額ではENGLISH COMPANYの方がやや高く、トライズはENGLISH COMPANYの約0.88倍に抑えられます。

1学習時間あたりの単価で見ると

「1時間学習するのにいくら払っているか」も比べます。

1学習時間あたりの単価

  • トライズ 12ヶ月: 365日 × 3時間 = 1,095時間。総額96.4万円÷1,095時間 = 約880.3円/時間
  • トライズ 6ヶ月: 180日 × 3時間 = 540時間。総額64.5万円÷540時間 = 約1,194円/時間
  • ENGLISH COMPANY 6ヶ月:180日 × 1.5時間 = 270時間。総額734,800円 ÷ 270時間 = 約2,721円/時間

6ヶ月プラン同士で見ると、1学習時間あたりの単価は、トライズが約1,194円、ENGLISH COMPANYが約2,721円です。ENGLISH COMPANYはトライズの約2.3倍となります。

これは「短時間で密度の濃いトレーナーセッションを受ける」という商品設計の違いを反映した数字で、絶対値で比較する性質のものではありません「自分の生活で確保できる学習時間」が多いならトライズの単価優位性を取りに行けるし、「短時間だが密度を取りに行きたい」ならENGLISH COMPANYの単価を払う合理性がある、という判断になります。

撤退リスク:1年契約と3ヶ月契約の比重

総額の差は、「途中で合わないと感じたときの撤退コスト」にも直結します。

  • トライズ12ヶ月コース:1ヶ月以内全額返金保証あり。それ以降の中途解約は規定に従って一部返金される場合がありますが、満額返金は難しくなります。1年契約の途中で「合わない」と感じたときの心理的・金銭的損失は大きい。
  • ENGLISH COMPANY 3ヶ月コース:30日以内の中途解約に返金保証あり。初回納入受講料が返金される。それ以降は中途解約条件に従う。3ヶ月という短さもあり、撤退コストはトライズよりは小さい。

参考:https://toraiz.jp/course/
   https://englishcompany.jp/refund/

第三者ブログからの要約引用

総額が大きいため、途中で『合わないかも』と感じても解約しづらい。長期コミットの心理的負担は、契約前に想像する以上に重い。

(オンライン英会話研究室より要約引用)
出典: https://iseshima-heli.jp/toraiz-progrit-hikaku/


伴走スタイルの違い:ネイティブ実践重視 vs SLAベースの日本人トレーナー

両社の伴走スタイルは、根本から異なります。「誰と」「何を」「どんな頻度で」やるのかを整理します。

トライズの伴走スタイル:日本人コンサル+ネイティブ講師の2層構造

トライズは、専属コンサルタント(日本人)と専属ネイティブコーチの2層構造で受講者をサポートします。

  • 日本人コンサルタント:学習設計、進捗管理、モチベーション維持、毎日の学習報告フィードバック、隔週のプログレスチェック面談を担当。学習が止まりかけたときに介入し、生活との両立を一緒に考える。
  • 専属ネイティブコーチ:週0〜3回のプライベートレッスン(25分)を担当。受講者の英語アウトプットを実戦練習で鍛え、発音・語彙・文法ミスをその場で修正する。

第三者ブログからの要約引用

ネイティブ講師との週次レッスンが、自習のモチベーション維持に効いている。1人だと絶対に続かなかった。

(体験ブログ・Sakablogより要約引用)出典: https://sakachanblog.com/traiz

トライズの強みは、「1人で続けられない人を、ネイティブ講師との約束で逃げ場をなくす」仕組みです。レッスンに穴を空けることへの心理的抵抗、コーチに進捗を見られているプレッシャー、グループレッスンで他の受講生に追いつかれないようにという競争心——これらが学習継続のドライバーとして機能します。

ENGLISH COMPANYの伴走スタイル:SLAベースの日本人トレーナー

ENGLISH COMPANYでは、日本人トレーナーによるパーソナルトレーニングを中心に、シャドーイング・サマライゼーション・ディスカッションなどのトレーニングを行います。

なお、英会話レッスンに相当する「ウィークリー英会話ブースト」は別料金のオプションとして案内されているため、標準プランに含まれる内容は契約前に確認しておきましょう。

日本人トレーナーとのセッションでは、1回90分かけて、シャドーイング・サマライゼーション・ディスカッションなどのトレーニングを実施。その場で発音・表現・理解度などに対する具体的なフィードバックを受けながら、英語力の土台を鍛えていきます。受講者は週2回(90日間プランの場合)もしくは週1回(180日間プランの場合)のセッションを受けます。

一方、海外トレーナーとの英会話では、実際に英語を使う中で「どこで詰まるのか」「どの表現が出てこないのか」といった課題を発見します。

この2つのトレーニングを別々に行うのではなく、トレーナー同士が連携しながら学習プランをアップデートしていくのがENGLISH COMPANYの特徴です。
日本人トレーナーが弱点を整理し、海外トレーナーとの実践で課題を見つける。この両輪によって、学習効果を高めながら、実践で使える英語力を育てていきます。

第三者ブログからの要約引用

ENGLISH COMPANYのセッションは、シャドーイング音声を録音してその場でフィードバックを受けるスタイル。何がうまくいっていないかを耳の良いトレーナーがその場で言語化してくれるため、自分一人では気づけない弱点が分かる。

(オンラインコーチング比較記事・showcase-tv.comより要約引用)
出典: https://www.showcase-tv.com/eikaiwa/coaching-online/

ENGLISH COMPANYの強みは、「対面の濃いトレーニング時間で、受講者の弱点をその場で言語化・修正する」プロセスです。自宅で自習中に分からなかった発音や文法の間違いを、トレーナーがその場でフィードバックする密度は、自走型のサービスでは得られない価値です。

ネイティブ常駐とSLAトレーナーのトレードオフ

両社の伴走スタイルには、明確なトレードオフがあります。

  • トライズ:ネイティブとの実戦練習が毎週ある一方、トレーナーは「英語のネイティブ話者」であり、SLA研究の専門家とは限らない。「英語が話せる相手と話す時間」と「英語学習の方法論を診断する時間」は別物。
  • ENGLISH COMPANY:SLA研究をベースにしたトレーナーから方法論を直接受けられる一方、ネイティブとの自由会話の時間は限定的。実戦経験は別途オンライン英会話などで補強する受講者も。

つまり、「英語ネイティブと話す時間が欲しい」ならトライズ、「英語学習の方法論を直接受けたい」ならENGLISH COMPANYという棲み分けが成立します。


両社で挫折する人の共通点

両社の強みを正当に評価したうえで、ここからは受講者ブログから集約した両社で挫折してしまう人の共通点を率直に整理します。営業トークでは語られにくいポイントですが、契約後に後悔しないためには事前に直視しておくべき論点です。

共通点1:1日の学習時間ハードル(1.5時間 or 3時間)が想像以上に重い

トライズの3時間も、ENGLISH COMPANYの1.5時間も、「毎日確実に確保する」のが社会人にとっては難しい時間です。残業・出張・育児・介護・体調不良など、生活のイレギュラーが入った日は学習時間がゼロに近づき、学習習慣の土台が崩れてしまいます。

挫折の典型パターンは、「最初の2週間は完璧にこなせる→3週間目から徐々に時間が削られる→1ヶ月目で1日30分しかできない日が出る→2ヶ月目に学習を中断する」という流れです。約前に1週間、実際の英語学習を該当時間/日のペースで試すことが、挫折を防ぐ最も確実な方法です。

共通点2:総額が大きく、撤退タイミングを失う

トライズは受講開始から1ヶ月以内の退会で全額返金保証があります。一方、ENGLISH COMPANYは30日以内の申請で初回納入受講料の返金保証がありますが、入会金・教材費・発送事務手数料などの扱いは契約前に必ず確認しましょう。

「合わないかも」と感じてから1ヶ月以内に判断する勇気が必要ですが、「もう少し様子を見よう」と判断を先延ばしにしてしまうと、結果的に撤退タイミングを失う可能性もあります。

共通点3:校舎前提の設計と、忙しい生活時間の不整合

両社とも校舎を都心部に持っており、オンライン受講にも対応しています。しかし、「校舎で受けるか、オンラインで受けるか」の選択を毎週繰り返すこと自体が、忙しいビジネスパーソンには負担になります。出張先からオンラインで受けるべきか、移動して校舎に行くべきか、毎週の判断疲労が蓄積します。

第三者ブログからの引用

忙しいビジネスパーソンこそオンライン完結の英語コーチングが向いている。通学時間がゼロになるだけで、月20時間以上の学習時間を生み出せる計算になる。

(オンライン英語コーチング比較記事・prorea.jpより要約引用)
出典: https://prorea.jp/english/columns/recommend-online-coaching/

地方在住の方や、転勤・出張が多いビジネスパーソンにとっては、校舎への通学が必要なサービスだと、スケジュール調整が負担に感じられることもあります。その点、最初から完全オンラインで受講できるサービスを選ぶことで、日々の生活や仕事のリズムに合わせやすくなります。

共通点4:英語学習の習慣がない段階で短期集中を始めると、挫折確率が高い

一方で、両社とも「英語学習の習慣自体がまだない」段階の方には、1日1.5時間〜3時間の学習負荷が重く感じられるケースがあります。週に数回30分の英語学習も続かなかった方が、いきなり毎日長時間の学習に切り替えるのは、現実的にハードルが高い場合もあります。

このような方にとって大切なのは、最初から短期集中で一気に追い込むことよりも、まずは無理のない強度で英語学習を生活の中に定着させることです。たとえば、6ヶ月ほどの期間をかけて、毎日30〜60分の学習を継続できる状態を作ってから、必要に応じてより集中的な学習に移行する方が、結果的に成功確率は高まりやすくなります。

また、最初の挫折経験は、その後の英語学習に対する心理的ハードルを大きく上げてしまいます。そのため、英語学習をこれから習慣化したい方は、月額換算で約3万円程度に費用を抑えながら、6ヶ月かけて学習習慣を作れるサービスを選ぶのも現実的な選択肢です。

高額な費用負担が不安な方には、SpeakNowという選択肢も

ENGLISH COMPANYやトライズは、毎日一定の時間を英語学習に投資して、集中的に英語力を伸ばしたい方に向いている英語コーチングです。一方で、受講料の総額や、毎日の学習時間の確保に不安を感じる方もいるかもしれません。

そのような方は、6ヶ月かけて無理なく学習を続けるタイプのサービスも比較してみるとよいでしょう。SpeakNowは、完全オンラインで受講でき、月額換算29,800円〜で始められる英語コーチングです。

SpeakNowでは、日本人コーチによるマンツーマンの学習サポートに加えて、ネイティブ講師による録音添削を受けられます。

日本人コーチとの面談では、学習計画や勉強方法を受講者の目標・生活リズムに合わせて調整します。一方、録音添削では、自分で英文を組み立てて話した内容に対して、ネイティブ講師からフィードバックを受けられます。

なんとなく英会話を重ねるだけでなく、「どの表現が不自然なのか」「どう言い換えると伝わりやすいのか」を確認できるため、自分の言葉で英文を組み立てる力を鍛えやすい点が特徴です。

SpeakNowの基本仕様

SpeakNowは、月額29,800円(6ヶ月コースを月額換算〜・入会金0円の業界最安級の英語コーチングです。ENGLISH COMPANY・トライズとは異なり、「完全オーダーメイドの学習設計」「校舎なし・完全オンライン」「初期費用や月々の負担を抑えやすい」という3点が最大の特徴です。

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項目ENGLISH COMPANYトライズSpeakNow
期間3〜6ヶ月3ヶ月~12ヶ月6ヶ月~
月額換算約11.3〜18.7万円約8~10.7万円約3万円
入会金受講料に含む場合HPに記載なし0円
教材費別途発生する場合あり別途発生する場合あり別途発生する場合もあり
1日の学習時間目安約1.5時間約3時間受講者のスケジュールに合わせて調整
ネイティブとの会話トレーナーが対応する場合あり専属ネイティブコーチとの英会話なし。代わりにネイティブによる録音添削
校舎あり(都心)あり(都心)完全オンライン
4技能カバー重視スピーキング重視受講者の目標に合わせて4技能フルカバー

SpeakNowが両社の挫折要因にどう対応しているか

SpeakNowの設計は、両社で挫折してしまう要因に対して以下のように応えています。

  • 「総額が大きく撤退できない」問題:月額換算29,800円〜で、ENGLISH COMPANY・トライズのコースを月額換算した場合と比べると、費用負担を抑えやすい。
  • 「1日3時間(or 1.5時間)が確保できない」問題:1日の学習時間目安は約60〜90分。トライズより軽く、ENGLISH COMPANYと同程度の学習負荷
  • 「校舎に通えない」問題:完全オンライン。校舎なし。地方在住・出張多めの方も利用しやすい

サービス内容としては、専属の日本人コーチによる週次オンライン面談(24回/6ヶ月)、北米ネイティブによる添削サポート、LINEでの日次質問対応、4技能フルカバー、毎面談での発音テスト&改善アドバイス、完全オーダーメイドのカリキュラムを含みます。

在籍するコーチは、日本の英語教育課程で学んできた経験を持つため、日本人学習者がどこでつまずきやすいのかを深く理解しています。そのため、単に正しい学習法を提示するだけでなく、受講生一人ひとりの悩みや生活リズムに寄り添いながら、無理なく続けられる学習プランを提案できる点が特徴です。

また、コーチの多くは、通訳、英語教育、外資系企業など、実践的に英語を使ってきた経験を持っています。さまざまな分野で英語を活用してきたコーチが在籍しているため、試験対策だけでなく、ビジネス英語や日常英会話など、目的に合わせた実践的なサポートを受けることができます。

SpeakNow

英語コーチング「SpeakNow」では、 業界最安級の月額29,800円〜(税込)で初心者から中級者向けの「スタータープラン」を提供しています。

満足度や6ヶ月以上継続率95%(2025年4月自社調査 n=187)を誇る評価を獲得しているので、気軽に利用できる無料カウンセリングの活用をまずはご検討ください。

SpeakNowより、ENGLISH COMPANY・トライズの方が向いているケース

ただし、SpeakNowがすべての人に最適というわけではありません。目的や学習スタイルによっては、ENGLISH COMPANYやトライズのほうが合うケースもあります。

ENGLISH COMPANY・トライズの方が向いているケース

  • 1年かけてネイティブと毎週話したい・英語を「武器」にしたい経営層 → トライズの没入型のほうが向く
  • 3ヶ月で第二言語習得理論ベースの診断・処方を受けたい → ENGLISH COMPANYのSLAトレーナーが向く
  • 対面の濃いセッションが学習継続に必要な方 → 校舎を持つ両社が向く
  • 生活時間に余裕があり、1日3時間を確保できる方 → トライズの単価優位性を取りに行ける

第三者比較記事からの引用

オンライン完結の英語コーチングは、通学時間が不要・地方在住者でも受講可能・録画機能で復習しやすい等のメリットがあるため、忙しいビジネスパーソンに向いている。一方で対面のセッションが恋しくなる人もおり、自分の学習スタイルに合わせて選ぶ必要がある。

(オンライン英語コーチング比較記事・englishfactor.jpより要約引用)
出典: https://englishfactor.jp/media/online/english-coaching/

タイプ別おすすめ:あなたに最適なのはどれか

タイプ1:1年かけて英語を「武器」にしたい経営層・駐在予定者 → トライズ

すでに英語の基礎力があり、ビジネス英語で会議をリード・交渉する状態を1年後に目指す方には、トライズのネイティブ伴走型が向いています。費用は高いですが、1ヶ月あたりの実質負担はENGLISH COMPANYの約半額で、ネイティブとの週次レッスンが含まれている点も大きな差です。

経営層・管理職など、英語を武器として長期にわたり使い続ける立場の方にとっては、1年間の没入は十分な投資対効果があります。

タイプ2:3ヶ月で科学的な診断とトレーニングを受けたい中級者 → ENGLISH COMPANY

すでにTOEIC700点前後の中級レベルがあり、自分のボトルネックを科学的に特定して短期で潰したい方には、ENGLISH COMPANYのSLAベースのトレーニングが刺さります。1日1.5時間という負荷も、忙しいビジネスパーソンには現実的な範囲です。3ヶ月という短期で結果が必要な方(昇進・転職・海外赴任前など)にも適しています。

タイプ3:通学不要・月3万円以下で続けたい→ SpeakNow

校舎に通うのが難しい、総額60万円を超える費用には慎重になりたい、毎日3時間の学習時間を確保するのは簡単ではない——。

このような事情がある方にとって、SpeakNowは検討しやすい英語コーチングのひとつです。完全オンラインで受講でき、学習時間の目安も1日60〜90分程度のため、仕事・育児・出張などで忙しい方でも、生活リズムに合わせて続けやすい設計になっています。

短期集中で一気に学習量を増やすというより、6ヶ月かけて無理なく英語学習を習慣化したい方に向いています。

タイプ4:英会話レッスンを毎日たっぷり受けたい

このタイプの方は、3社いずれでもベストフィットしません。毎日のオンライン英会話に特化した「ビズメイツコーチング(月34,650円~)」※2 「DMM英会話」などのほうが、コスト効率が高くなります。

本記事のテーマからは外れますが、オンライン英会話でとにかく会話をしたい!と考える方は、別記事の比較記事を検討してみてください。

▶▶オンライン英会話に関する記事についてはこちら

※2 引用:Bizmates Coaching

タイプ5:法人として社員に英語コーチングを受けさせたい

社員研修として英語コーチングを導入する場合は、受講人数・契約期間・費用負担の方法を事前に整理しておくことが大切です。

ENGLISH COMPANYやトライズには法人向けプランが用意されており、複数名での受講や企業単位での導入を検討しやすい場合があります。一方で、社員ごとに英語レベル・受講目的・業務スケジュールが異なる場合は、法人一括契約だけでなく、社員が個別に申し込み、会社が一部を補助する形も選択肢になります。

SpeakNowも含め、法人利用や補助制度との相性は、導入人数や運用方法によって変わります。そのため、社員研修として検討する場合は、各社の問い合わせ窓口で受講条件や見積もりを確認するとよいでしょう。

契約前に必ず確認すべき7つのチェックリスト

英語コーチングは「契約してから後悔する」リスクが高い買い物です。両社のいずれを検討する場合も、以下の7項目を契約前に必ず確認してください。

1. 自分の生活で1日3時間(トライズ)または1.5時間(ENGLISH COMPANY)が捻出できるか

受講前に、まずは1週間ほど実際の学習時間を想定して生活の中に組み込んでみるのもおすすめです。たとえば、1日1.5時間〜3時間の学習を試してみることで、自分の生活リズムに無理なく取り入れられるかを確認できます。

もし数日で負担が大きいと感じる場合は、いきなり短期集中型を選ぶよりも、もう少し学習量を抑えたサービスから始める方が続けやすいかもしれません。

事前に生活時間との相性を確認しておくことが、後悔の少ないサービス選びにつながります。

2. 1年(トライズ)または3ヶ月(ENGLISH COMPANY)の期間中に、生活イレギュラーがどれだけ予想されるか

転勤・出張・育児・介護など、生活イレギュラーの予測が立つ方は、その期間に学習が中断するリスクを契約前に見積もる必要があります。1年契約のトライズは特に、撤退コストが大きいため、慎重な判断が必要です。

3. 中途解約・全額返金保証の条件を契約書面で確認したか

保証期間(受講開始後何日以内か)、返金対象(全額か一部か)、申請方法(書面か電子か)を、口頭ではなく契約書面で確認することが鉄則です。「30日返金保証」は両社にありますが、それを過ぎてからの中途解約条件は事前に把握しておく必要があります。

4. 担当コーチ・トレーナーの相性確認の機会があるか

無料カウンセリング時に、実際に担当する可能性のあるコーチ・トレーナーと話せるかは、サービスによって差があります。担当変更の可否・頻度・申請方法も、契約前に確認しておきましょう。

5. 校舎受講・オンライン受講の切り替えが柔軟か

転勤・出張・体調不良時に、受講形式を柔軟に変更できるかを確認しましょう。両社ともオンライン対応していますが、運用の柔軟性は差があります。

6. 教育訓練給付金・自己投資補助の対象か

給付金対象コースの場合、申請書類の作成・受講証明書の発行などをサービス側がどこまで支援してくれるかで、実際の手間が大きく変わります。対象者の条件(雇用保険加入年数など)はハローワークで事前に確認しましょう。

7. 法人補助・経費精算の領収書発行に対応しているか

法人補助を受ける場合や個人事業主が経費計上する場合、領収書の発行形式(インボイス制度対応か・適格請求書発行事業者登録番号の記載か)を必ず確認しましょう。


よくある質問(FAQ)

Q1. トライズとENGLISH COMPANY、両方を併用する人はいますか?

A. 稀ですが存在します。「ENGLISH COMPANYで3ヶ月で学習法と弱点把握を固め、その後トライズで1年かけて環境に没入する」というパターンです。

総額200万円超になるため、企業派遣の海外駐在前研修など、予算が確保できる立場の方に限られます。

個人で両方を自費で受けるケースは現実的ではないため、まずは自分の課題(学習法か実戦経験か)を明確にしてから、どちらか1社を選ぶのが王道です。

Q2. 「Versant」とは何ですか?トライズで毎月受験する意義は?

A. Versantは英語スピーキング能力を判定するテストで、TOEIC SWに近い役割を果たします。トライズでは月1回受験することで、自分の伸びを数値で可視化できます。「半年で5点上がった」「9ヶ月で10点上がった」という客観的なフィードバックが、長期間の学習継続のモチベーション維持に効きます。受験料は受講料に含まれることが一般的です。

引用:Versant公式ホームページ

Q3. ENGLISH COMPANYの「STRAIL」とどう違うのか?

A. STRAILはENGLISH COMPANYの系列で、週1回60分のセッション・課題解決型コンサル・3ヶ月約33万円というサービスです。ENGLISH COMPANYの価格を約半額にした「自走支援型」で、トレーナーが介入する量を減らし、その分受講者本人が自走する設計です。「ENGLISH COMPANYは高すぎる、でもSLAベースの診断は受けたい」という方は、STRAILを比較対象に入れるとよいでしょう。

Q4. 教育訓練給付金は使えますか?

A. トライズもENGLISH COMPANYも対象コースがあります。詳細は両社の最新公式情報をご確認ください。SpeakNowは現時点で給付金対象外ですが、月額3万円という料金水準のため、給付金を考慮しても累計コストで優位な場合が多いです。給付金は退職後1年以内など利用条件があるため、自分が対象者かを事前にハローワークで確認しておくと話が早いです。

Q5. オンライン完結で受講できますか?

A. トライズ・ENGLISH COMPANYともにオンライン受講に対応しており、校舎での受講も選択できます。一方で、最初からオンライン完結で学習を進めたい方にとっては、オンライン前提で設計されているSpeakNowのようなサービスも選択肢になります。

転勤や出張などで受講スタイルが変わる可能性がある場合は、校舎受講とオンライン受講の切り替えや、スケジュール調整のしやすさを事前に確認しておくと安心です。

Q6. 初心者でも受講できますか?

A. トライズには初心者向けの基礎カリキュラムがあり、ENGLISH COMPANYにも「初級者コース」があります。ただし1日の学習負荷は変わらないため、「英語学習の習慣自体がない」段階では、まず完全オーダーメイドの学習計画を採用するSpeakNowで学習習慣を作ってから、必要に応じて短期集中型に移行する設計のほうが続けやすいケースもあります。

Q7. 1年契約のトライズで、途中でモチベーションが切れたらどうなる?

A. トライズは隔週のプログレスチェック面談・毎日の学習報告・週次のネイティブレッスンなど、モチベーション維持の仕組みが組み込まれています。

それでもモチベーションの維持が難しい場合は、コンサルタントに早めに相談することが重要です。「合わない」状態を放置すると、残り期間の学習効果が半減します。最終的に学習継続が難しいと判断した場合は、中途解約規定に従って手続きすることになります。

まとめ

トライズとENGLISH COMPANYの選択は、料金や期間の差以上に「自分の英語学習に何を求めるか」「1日に何時間使えるか」「総額のリスクをどこまで取れるか」のすり合わせが決め手になります。

  • 1年かけて英語を「武器」にしたい・ネイティブと毎週話したい → トライズ(月額換算8~10.7万円・1年・1日3時間)
  • 3ヶ月で科学的に弱点を診断・処方してほしい → ENGLISH COMPANY(月額換算約11.3〜18.7万円・3ヶ月・1日1.5時間)
  • 通学不要・月3万円以下で続けたい→ SpeakNow(月額換算29,800円〜・完全オンライン・1日60〜90分)

英語コーチングは「契約してから後悔する」リスクが最も大きい買い物のひとつです。本記事の比較表だけで判断せず、候補サービスの無料カウンセリングを受けたうえで、自分の生活時間と照らし合わせて選ぶことを強くおすすめします。

1〜2社の無料カウンセリングを受けることで、「自分が何に対していくら払うのか」「卒業後にどんな状態になっているか」を具体的にイメージできるようになります。

SpeakNowでは、無料の英語力診断付きカウンセリングを実施しています。「トライズ・ENGLISH COMPANYの説明会で迷っている」「1日3時間の学習や、高額な受講料に不安がある」「月3万円以下で続けられる学習設計が現実的か知りたい」という方は、判断材料の一つとしてご利用ください。

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